がんの診断や胎児の状態を見るために使われる画像診断ですが、必要な設備は非常に高価で大掛かりになるため、それを揃えられる医療機関は限られています。
そのため、世界人口の約3分の2に当たる、47億人が「診断を受けたくても受ける権利すらない」という状況になっているのです。
しかし、この企業は画像診断に必要な…人より大きな設備を「手のひらサイズ」に小さくすることに成功しました。
この機器は、スマートフォンやタブレットに接続し、患者の身体に接触させるだけで、内臓の状態を確認できます。つまり、煩わしさもなく、時間もかからず、費用も少ない画像診断という、画期的なイノベーションなのです。実際、既にケニア、ウガンダ、メキシコなどで使われており、全米トップ100の病院でも採用されています。
また、この企業の創設者は米国における技術的功績に対する最高の栄誉である 「アメリカ国家技術賞」を受賞し、ビル・ゲイツが創設した財団はこの企業に投資をしており、「世界を変える企業」リストにも選出されています。
既に上場し、FDAからの認可も受けており、事業を拡大する礎はできていると言えるでしょう。実際、2021年4-6月期の売上高は前年同期比140%と大幅に増加していますし、株価も推奨時から4.36%上昇とじわじわ伸び始めています。(米国時間2022年1月4日時点の株価をもとに計算)
あなたもまだ株価が上がりきっていない今、投資をしてみてはいかがでしょうか?